留学中、本当にやばいと思ったFinal Exam
留学中に一番困るのは全く理解できていないクラスの期末試験だと思う。
教授も生徒が理解しているかなんて気にしていない(生徒が多いため)せいかどんどん授業は進むし、課題もそれほど難しくない(クラスでやったことの繰り返し)
それなのにFinal Exam や Final Project だけはとてつもなく難しい。
私は今、統計学のコンピューター言語、 “R” という授業を取っている。
現在5月2日
期限5月2日
全く終わっていないプロジェクト1つ。
教材を見ても、今までの課題を見ても全く違った形である…
本当にどうしていいかわからない。
とりあえず、このクラスの落ちこぼれ確定。幸いこの授業の教授の授業をいくつかとっているのでそこまで個人的評価は低くはないはず…笑
ただ、この膨大な量の課題何もわかりませんでした、は本当にまずい。
一つ一つの授業をしっかりと受け理解していればこんなの3~4時間程度でおわるだろう。
まあ理解できていない理由は クラスの取りすぎで勉強が追い付かない
こんなの言い訳にしかならないが今期、私は9クラスとっている。さすがにバカだった。
1単位5つのクラスを取り残りは3単位3クラス、4単位1クラス。
当然追いつけるはずもなく…
毎日課題だけで時間が過ぎていく。そんな中余る時間などほとんどない。
R のクラスは1単位、このクラスに時間を費やすより3単位のクラスに時間を使うのは当たり前だ。
このことについての原因は
自分を過信しすぎていたこと
に間違いない。
1単位のクラスなんて簡単。
ちょっとやればできるだろう。
教授も力を入れないだろう。
なーんて考えて20単位。学内のバイトも毎週9時間ほど。
できるはずがない。
こればっかりは本当に取り直すことを考えたら不安でも確実にクラスを取りすぎないことだ。
まあごちゃごちゃ言っていても終わらないものは終わらない。
できる分だけとりあえずやってみて、残りは明日教授に泣きつくしかない。
留学生のみんな、Final 頑張ろう。