留学中、住む場所(アパートメント、一軒家)について 物件探し
留学中、特に四年制大学に通う人は一度は通る道
どこに住むか どんな物件にするか
これがまたなかなか大変なんです。
そんな私は契約終了が近づいてきました。 そろそろ新しく住む場所を探さないと…
ということで物件探しについてまとめてみた
一人で住むか、ルームメイトと住むか
どちらもメリットとデメリットは当然ありこれがなかなか重要なのでよく考えよう。
一人暮らしの場合は考慮することが自分だけなので探しやすい。が、そのぶん色々高くつきやすい。寂しい。
ルームメイトと住む場合、全て人数分で割るので安く住む。友達と住めばとても楽しい。 しかしそのルームメイトの要望が多いとなかなか決まらない。少しのことでイライラしてしまう。等
考えた上でルームメイトが欲しい、という人は友達に聞いてみる、インターネットや大学の掲示板を使って探そう。フェイスブックなどでも結構乗っている。
物件探し
物件探しは自分でインターネットと電話を用いて行う。
不動産なんてものなかなか無い上にかなり高額なものを取引しているので学生には向かない。
そこで私が利用するのは
- craigslist
- apartment.com
- apartmentguide.com
craigslistはだいたい一軒家、ルームメイト探しで、他2件はアパートメントを探す際に使わせてもらっている。
次に実際に物件探しで考慮したいのが
- 家賃
- 契約の期間
- 学校との距離
- スーパーマーケットとの距離
- 交通手段の有無
これくらいはしっかりと確認しよう。
家賃は自分の払える範囲内で。このとき注意したいのは
光熱水費等が家賃に含まれているのかどうか
もし家賃が少し高めでも、それらが含まれている場合安く住む場合も。
もしこれから探すのであれば、現地で住んでいる人に光熱水費がどれくらいかかるのか聞くのがいい。
一軒家の場合は大抵借りている人が全て払うケースが多い。
契約期間はしっかりと確認を。長い期間の契約はかなり探しやすいが、短期間例えば6ヶ月、9ヶ月というものはかなり少ない。自分が住みたい期間の契約ができるかしっかり探す時点で確認を。
学校や主要地との距離はとても大事だと私の経験から思う。長すぎる通学や買い物はそれだけで本当につかれてしまう。
バスや電車が近ければいいのだが、もし歩いて20分圏内に無いのであればいくら家賃が安かろうと、車を持っていない人にはおすすめしない。
その地の気候も考慮しよう。もし極寒や極暑の地に移住する場合、歩いて5分圏内に交通が行き届いているととても助かる。実際私もアメリカの冷凍庫と呼ばれるミネソタに住んでいるが10分以上外を歩きたく無い。本当に死亡事故なども起きているからだ。
電話をかけて予約を
次に気に入った物件があったら実際にその管理人に電話をかける。
だいたいどのウェブサイトにも乗っている。
聞くことは
- 今気になっている物件が空いているか
- いつ募集が始まるか
- 光熱水費の有無
- 見学の予約
予約さえ取れればとりあえず細かい質問は見学の時に聞けるので心配いらない。
あとは契約書と契約料金を払って承認されれば連絡が来る。
承認後はデポジットと呼ばれる前払金を払って契約開始日に入居。
まとめ
住む場所探しはなかなか決まらないでイライラすることも多いが、焦らず少しづつ情報を集めよう。必要なのは根気と人脈。
重要なのはしっかりと情報を集めて積極的に行動すること。
友人や現地の人に話を聞くことは本当に大切。
そこで生活の基盤を作ることをよく考えて慎重に選ぼう。